特許
J-GLOBAL ID:200903003386727168
球状体の研磨方法及び研磨装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188458
公開番号(公開出願番号):特開2000-014832
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【解決手段】 研磨すべき球状体を中心にして一方にこの球状体と当接する研磨面を周囲に備えた研磨ホイールと、他方に回転軸がこの研磨ホイールの回転軸と平行に配置され、その周囲に上記球状体と当接する弾性押え面を備えた押えホイールと、上記球状体を保持する螺旋状送り溝を周囲に有し、上記両ホイールの回転軸と平行に回転可能に配置した柱状ワークレストとを具備した研磨装置を用いた球状体の研磨方法であって、上記研磨ホイールと押えホイールを同一方向に、且つこの研磨ホイールを押えホイールより高速で回転させると共に、上記押えホイールを軸方向に沿って往復運動させながら球状体を研磨することを特徴とする球状体の研磨方法、及び研磨装置。【効果】 特別な設備や複数の工程を省略でき、低コストで球状体の表面を削りすぎることなく満遍に研磨できる。
請求項(抜粋):
研磨すべき球状体を中心にして一方にこの球状体と当接する研磨面を周囲に備えた研磨ホイールと、他方に回転軸がこの研磨ホイールの回転軸と平行に配置され、その周囲に上記球状体と当接する弾性押え面を備えた押えホイールと、上記球状体を保持する螺旋状送り溝を周囲に有し、上記両ホイールの回転軸と平行に回転可能に配置した柱状ワークレストとを具備した研磨装置を用いた球状体の研磨方法であって、上記研磨ホイールと押えホイールを同一方向に、且つこの研磨ホイールを押えホイールより高速で回転させると共に、上記押えホイールを軸方向に沿って往復運動させながら球状体を研磨することを特徴とする球状体の研磨方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B 45/00 B
, B24B 11/08
Fターム (7件):
3C049AA03
, 3C049AB01
, 3C049AB03
, 3C049AB06
, 3C049CA03
, 3C049CA04
, 3C049CB05
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