特許
J-GLOBAL ID:200903003390745499

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014227
公開番号(公開出願番号):特開2005-204889
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】可変表示遊技に関する演出の違いの存在を事前に見極めたり、遊技機選びの参考として活用することができる大当たり履歴情報を、可変表示遊技と同時に表示可能とすることで、より多くの遊技者に期待感を抱かせることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】可変表示装置310の画面に大当たり履歴情報を含む履歴表示領域1400を出現させて、大当たり履歴情報として、1回目の仮停止後に特定表示態様が停止確定する第1演出と、2回目の仮停止後に特定表示態様が停止確定する第2演出のうち、何れの演出を経た特定表示態様であるのかを遊技者が判別可能な演出判別情報を表示する。しかも、可変表示装置310の画面は、可変表示遊技が実行される変動表示領域1300と前記履歴表示領域1400とに分割できるようになっており、変動表示領域1300における可変表示遊技と、履歴表示領域1400における大当たり履歴情報とを、それぞれ同時に表示させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を表示可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置の画面に識別情報を表示することで可変表示遊技を実行し、該可変表示遊技の表示結果が大当たりに相当する識別情報の組み合わせである特定表示態様で停止した場合、遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記可変表示遊技は、前記特定表示態様に移行する可能性があるリーチ態様を導出した後、前記特定表示態様をなす識別情報の組み合わせで仮停止ないし再変動を行って、前記特定表示態様に停止確定する第1演出と、同じく仮停止ないし再変動を行った後、再び2回目の仮停止ないし再変動を行って、前記特定表示態様に停止確定する第2演出とを、少なくとも含み、 前記可変表示装置の画面に、前記特定表示態様が過去に停止したことを示す大当たり履歴情報を含む履歴表示領域を出現させる履歴表示制御手段と、 前記可変表示装置の画面を、前記識別情報を表示する変動表示領域と前記履歴表示領域とに分割して双方を同時に表示させる分割表示制御手段とを有し、 前記履歴表示制御手段は、前記大当たり履歴情報として、前記第1演出および前記第2演出のうち、何れの演出を経た特定表示態様であるかを遊技者が判別可能な演出判別情報を少なくとも表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-353223   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252752   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-139986   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-353223   出願人:マルホン工業株式会社
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