特許
J-GLOBAL ID:200903003391828991

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167762
公開番号(公開出願番号):特開2001-345975
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 端末側通信装置において、筆記範囲を制限されることがなく、かつ、ホスト側通信装置において表示領域同士が重なることのない通信システムを実現する。【解決手段】 受信したストロークデータがあると判定すると(S302:Yes)、そのストロークデータに含まれている端末IDを検出し(S304)、登録されているIDであると判定すると(S306:Yes)、受信バッファからストロークデータを読出し(S308)、その読出したストロークデータによって示される筆記領域と、端末IDに対応する表示領域とを比較する(S310)。続いて受信した筆記領域が表示領域からはみ出る場合は(S312:Yes)、受信した総てのストロークデータのX座標に比例係数rを積算するとともに、Y座標に比例係数rを積算することにより、受信したストロークデータを縮小する(S314)。
請求項(抜粋):
第1の通信装置および第2の通信装置を備えており、前記第1の通信装置は、筆記面と、この筆記面に筆記された軌跡を読取る読取手段と、この読取手段により読取られた軌跡を示す軌跡データを通信手段を介して前記第2の通信装置へ送信する送信手段とを備えており、前記第2の通信装置は、前記通信手段を介して前記第1の通信装置から送信された前記軌跡データを受信する受信手段と、この受信手段によって受信された前記軌跡データに対応する軌跡を画面上に表示する表示手段と、前記画面上における前記軌跡の表示領域もしくは表示を禁止する禁止領域を設定する表示領域設定手段とを備えており、前記表示手段は、前記表示領域設定手段により設定された表示領域に前記軌跡を表示することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B43L 1/04 ,  G06F 3/00 651 ,  G09G 5/00 530
FI (4件):
H04N 1/00 Z ,  B43L 1/04 F ,  G06F 3/00 651 A ,  G09G 5/00 530 H
Fターム (60件):
2C071CA02 ,  2C071CA04 ,  2C071CB10 ,  2C071DA05 ,  2C071DB02 ,  2C071DB04 ,  2C071DC04 ,  5C062AA09 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB25 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC07 ,  5C062AC23 ,  5C062BD07 ,  5C082AA01 ,  5C082AA05 ,  5C082AA17 ,  5C082AA27 ,  5C082AA34 ,  5C082AA36 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA35 ,  5C082BB02 ,  5C082BB12 ,  5C082BB22 ,  5C082BB32 ,  5C082BB42 ,  5C082BC05 ,  5C082CA32 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CB03 ,  5C082DA13 ,  5C082DA22 ,  5C082DA32 ,  5C082DA42 ,  5C082DA53 ,  5C082DA63 ,  5C082DA86 ,  5C082MM02 ,  5C082MM10 ,  5E501AA02 ,  5E501AB20 ,  5E501AC15 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501CB11 ,  5E501CC04 ,  5E501DA02 ,  5E501EA07 ,  5E501EA09 ,  5E501EB07 ,  5E501FA14 ,  5E501FA47 ,  5E501FB04

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