特許
J-GLOBAL ID:200903003392274078

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283299
公開番号(公開出願番号):特開平10-119707
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 自動車のための、予め組立て可能なモジュール式の能動的な頭部保護(エアバッグ)システムを提供すること。【解決手段】 エアバッグ装置に、膨張可能なエアクッションから成るエアバッグ5と、該エアバッグ5の充填のためのインフレータと、前記エアバッグ5の仕切られた領域を通って延びるガス案内管4と、該ガス案内管4のブロー開口と、成形バー13とが設けられていて、該成形バー13内に射管6が形成されており、該射管6内に、積み重ねられて折り畳まれて設けられた前記エアバッグ5が前記ガス案内管4と一緒に収容されており、さらに前記エアバッグ装置に、成形バー13とエアバッグ5とガス案内管4とから成る構成ユニットを保持するための固定エレメントが設けられている。
請求項(抜粋):
自動車のためのエアバッグ装置であって、(イ)膨張可能なエアクッションから成るエアバッグ(5)が設けられており、(ロ)該エアバッグ(5)の充填のためのインフレータ(2)が設けられており、(ハ)前記エアバッグ(5)の仕切られた領域を通って延びるガス案内管(4)が設けられており、(ニ)該ガス案内管(4)のブロー開口が設けられており、(ホ)成形バー(13)が設けられていて、該成形バー(13)内に射管(6)が形成されており、該射管(6)内に、積み重ねられて折り畳まれて設けられた前記エアバッグ(5)が前記ガス案内管(4)と一緒に収容されており、(ヘ)成形バー(13)とエアバッグ(5)とガス案内管(4)とから成る構成ユニットを保持するための固定エレメントが設けられていることを特徴とする、エアバッグ装置。

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