特許
J-GLOBAL ID:200903003396710891
受口付パイプの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005975
公開番号(公開出願番号):特開平7-205193
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【構成】 内型18にパイプ12′および磁性合金ヒータ16を装着し、外型20を閉じることによってキャビティ32を形成する。そして、熱風発生器57からキャビティ32内に熱風を送風し、パイプ12′の先端部を融点近傍まで加熱する。その後、キャビティ32内に可成形材料を射出し、冷却固化後、外型20を開いて受口付パイプを取り外す。【効果】 熱風でパイプ12′の先端部を加熱して熱膨張させることによって、パイプ12′と内型18および外型20との隙間を封止でき、可成形材料の漏出を防止できる。また、パイプ12′と可成形材料との融着性を向上できる。
請求項(抜粋):
(a) 内型にパイプを装着し、(b) 前記内型に外型を結合してキャビティを形成し、(c) 前記キャビティ内に熱風を送って前記パイプの端部を融点近傍まで加熱し、(d) 前記熱風の経路を閉鎖し、(e) 前記キャビティ内に溶融された可成形材料を射出して前記パイプの端部に受口を形成する、受口付パイプの製造方法。
IPC (5件):
B29C 45/14
, B29C 33/04
, B29C 45/73
, B29C 57/00
, B29L 23:00
前のページに戻る