特許
J-GLOBAL ID:200903003399054103

自己血輸血用個人識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232487
公開番号(公開出願番号):特開平8-071148
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 病院における患者への輸血用血液の取り間違いを避けるために患者本人と輸血用血液を手術室等で照合を行い確認(ID・・・個人識別)するもの。【構成】 患者のデータの登録手段と、患者のデータの読取手段と、患者のデータの照合手段とから、登録手段は、キーボードと、データプリンタと、記憶メディアを接続することにより、読取手段は、データの読取器と、プリンタと、データを書き込むキーボードと、データを表示する表示器を接続することにより、照合手段は、端末器に患者のデータの読取器と、患者のデータに応じたラベルあるいは印字を読み取る読取器と、患者のデータの照合機能を有しかつ照合結果あるいは患者の識別データの表示器と、データを書き込むキーボードを接続する。
請求項(抜粋):
患者のデータの登録手段と、患者のデータの読取手段と、患者のデータの照合手段とから構成され、前記登録手段は、ホストコンピュータに患者のデータを入力するキーボードと、患者のデータを出力するデータプリンタと、患者のデータの記憶メディアを接続することにより構成され、前記読取手段は、端末器に患者のデータの読取器と、患者のデータに応じたラベルを発行あるいは印字を行うプリンタと、データを書き込むキーボードと、データを表示する表示器を接続することにより構成され、前記照合手段は、端末器に患者のデータの読取器と、患者のデータに応じたラベルあるいは印字を読み取る読取器と、患者のデータの照合機能を有しかつ照合結果あるいは患者の識別データの表示器と、データを書き込むキーボードを接続することにより構成されることを特徴とする自己血輸血用個人識別装置。
IPC (3件):
A61M 5/00 370 ,  A61B 5/00 ,  A61M 1/02 500

前のページに戻る