特許
J-GLOBAL ID:200903003400593676
ルーフレールの締結部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078906
公開番号(公開出願番号):特開2005-263032
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】ルーフレールのルーフへの締結部から雨水等の水が車室内へ浸入するのを防止する。【解決手段】取付脚部16は座部18と締結部20によって構成されており、更に締結部20は本体部20Aと筒状部20Bとによって構成されている。本体部20Aの一般面20A’は車両幅方向に対して下方内側へ向けて傾斜されており、これに対して筒状部20Bの締結面20B’は被水しないように一般面20A’よりも上方へオフセットした位置に設定されている。さらに、一般面20A’の傾斜方向側の端部には排水口40及び排水路42から成る排水部が設けられており、一般面20A’上を流下した雨水等の水が円滑に排水されるようになっている。上記構成により、取付ボルト34を伝って水が車室内へ浸入するのを防止することができる。【選択図】 図1
請求項1:
車両前後方向を長手方向として配置される長尺状のルーフレールをルーフの両サイドに締結具で固定するルーフレールの締結部構造であって、
前記ルーフレールはその長手方向の所定位置にレッグカバーによって覆われた複数の取付脚部を備えており、
当該取付脚部の一般面を傾斜面で構成すると共に、当該取付脚部における前記締結具の締結面を当該取付脚部の一般面よりも上方に設定した、
ことを特徴とするルーフレールの締結部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3D020AA01
, 3D020AB01
, 3D020AC01
, 3D020AD13
, 3D203AA02
, 3D203BB59
, 3D203BB62
, 3D203CB09
, 3D203CB26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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自動車用ルーフレール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288225
出願人:株式会社アルファ
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