特許
J-GLOBAL ID:200903003400972430
有機プラント物質からの生合成シリカの製造法の改良
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 敏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-511432
公開番号(公開出願番号):特表平8-504743
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】有機プラント物質から生合成シリカを製造する方法においてはプラント物質が、温度がホツパー(12)から約450°Cに維持され、約1rpmの速度での回転される傾斜管(11)の形態の炉へスクリユーフイーダ(13)により連続的に供給される。材料は傾斜管に沿い移動し約30分以下の時間炉内に保持される。生合成シリカは管(11)の下端部から回収カン(18)内に回収され、自然冷却される。傾斜管(11)はホイール付きのプラットホーム(19)上に装着して炉を移動可能に設けられ得る。
請求項(抜粋):
有機プラント物質を400°Cと500°Cの間の温度に維持する傾斜ロータリ炉へ連続的に給送し、材料を約30分以内の時間炉内に保持し、生合成シリカが炉から連続的に回収し、自然冷却してなる有機プラント物質から生合成シリカを製造する方法。
IPC (3件):
C01B 33/18
, B09C 1/06
, C04B 18/10
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