特許
J-GLOBAL ID:200903003402583767

燃料電池システムの燃料残量に関する警告

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-166208
公開番号(公開出願番号):特開2004-165138
出願日: 2003年06月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】燃料電池システムの燃料残量が過度に低下してしまうことによる問題を防止する。【解決手段】燃料電池システム10の運転/停止状態を切り換えるためのスイッチが停止側に切り換えられている状態において燃料電池システム10の燃料が消費されて燃料残量が警告発生レベルまで低下したときに、通信部20が、ユーザの情報端末400に警告を通知する。通信部20は、警告でない燃料関連情報をユーザの情報端末400に通知するようにしてもよい。また、水素残量が低下したときに燃料電池システム100を停止させるためのシステム基準値として、通常運転時と保温運転時とで異なる値を設定するようにし、それぞれの基準値を下回ったときに燃料電池システム100を停止させるようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池システムの燃料関連情報をユーザに通知する方法であって、 燃料電池システムの運転/停止状態を切り換えるためのスイッチが停止側に切り換えられている状態において、前記燃料電池システムの燃料が消費されているときに燃料残量に関連する情報をユーザに通知することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H01M8/04 ,  H01M8/00
FI (4件):
H01M8/04 H ,  H01M8/04 Y ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/00 Z
Fターム (2件):
5H027AA02 ,  5H027BA13
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る