特許
J-GLOBAL ID:200903003402861589

仏 壇

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156457
公開番号(公開出願番号):特開平9-000420
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 両側の壁間の幅に近い幅の大型の仏壇を設置できる仏壇の提供。【構成】 雨戸11は、上端部の左右両側に仏壇1の左右内壁面と水平方向に摺動自在に係合する上摺動係合手段を有する上雨戸2と、下端部の左右両側に仏壇1の左右内壁面と水平方向に摺動自在に係合する下摺動係合手段を有する下雨戸3とからなり、上雨戸2は、前記上摺動係合手段の前端で揺動自在に装着されるとともに、すおい16と上台14との隙間Aに出し入れ自在に差し込まれ、下雨戸3は、前記下摺動係合手段の前端で揺動自在に装着されるとともに、下段17と下台15との隙間Dに出し入れ自在に差し込まれることを特徴とする。
請求項(抜粋):
左右前柱、該左右前柱の上端を連結する上台、前記左右前柱の下端を連結する下台、前記上台の下方の前記左右前柱間に掛け渡されたすおい、および前記下台の上方に設置された下段を有し、前面に雨戸が取り付けられた箱型の仏壇において、前記雨戸は、上端部の左右両側に仏壇の左右内壁面と水平方向に摺動自在に係合する上摺動係合手段を有する上雨戸と、下端部の左右両側に仏壇の左右内壁面と水平方向に摺動自在に係合する下摺動係合手段を有する下雨戸とからなり、前記上雨戸は、前記上摺動係合手段の前端で揺動自在に装着されるとともに、前記すおいと前記上台との隙間に出し入れ自在に差し込まれ、前記下雨戸は、前記下摺動係合手段の前端で揺動自在に装着されるとともに、前記下段と前記下台との隙間に出し入れ自在に差し込まれることを特徴とする仏壇。

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