特許
J-GLOBAL ID:200903003406670222
パティキュレートフィルタの再生装置及びエンジンの排気ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364375
公開番号(公開出願番号):特開2004-197584
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】バラツキ等によりパティキュレート堆積量が実際よりも少ない量として推定された場合の再生時に、パティキュレートフィルタが許容温度を超えることを防止する。【解決手段】再生時にパティキュレートフィルタの単位時間当たりの温度上昇代が規定値よりも大きいときは、パティキュレートフィルタがやがて許容温度を超えるものと判断し、排気ガスの昇温代ΔTexhを減少させる(ΔTexh1:通常時における昇温代)。このとき、排気ガスの昇温代は、前記温度上昇代が大きいときほど大幅に減少させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エンジンの排気ガス中のパティキュレートを捕集させるパティキュレートフィルタの再生装置であって、
パティキュレートフィルタに堆積しているパティキュレートを燃焼させてパティキュレートフィルタを再生すべき時期であることを判定する再生時期判定手段と、
パティキュレートフィルタを再生させるために排気ガスを昇温させる排気ガス昇温手段と、
排気ガス昇温手段によりパティキュレートフィルタを再生しているときのパティキュレートフィルタの温度上昇が急であるときに、これと比較して緩やかな場合よりも、排気ガス昇温手段による排気ガスの昇温代を減少させる昇温抑制手段と、を含んで構成されるパティキュレートフィルタの再生装置。
IPC (5件):
F01N3/02
, F01N3/36
, F02D21/08
, F02D41/04
, F02D41/38
FI (9件):
F01N3/02 321K
, F01N3/02 321D
, F01N3/02 321H
, F01N3/36 B
, F01N3/36 G
, F02D21/08 301B
, F02D21/08 301D
, F02D41/04 330L
, F02D41/38 B
Fターム (71件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CB02
, 3G090DA04
, 3G090DA09
, 3G090DA13
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 3G090EA07
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB13
, 3G091BA08
, 3G091BA17
, 3G091BA36
, 3G091CA18
, 3G091CB01
, 3G091DA01
, 3G091DC03
, 3G091EA05
, 3G091EA17
, 3G091EA21
, 3G091FB03
, 3G091FB14
, 3G091FC08
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092AB03
, 3G092BB06
, 3G092BB13
, 3G092CB01
, 3G092DB03
, 3G092DC01
, 3G092DC09
, 3G092EA02
, 3G092EA07
, 3G092EC01
, 3G092FA18
, 3G092FA36
, 3G092HA01Z
, 3G092HD01X
, 3G092HD01Z
, 3G092HD07Z
, 3G092HD08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA24
, 3G301LA01
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301ND01
, 3G301NE06
, 3G301NE15
, 3G301PA01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14Z
, 3G301PD16Z
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA41
, 4D058PA04
, 4D058PA05
, 4D058SA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-202611
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ディーゼルエンジン・システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-036944
出願人:株式会社エス・アンド・エスエンジニアリング
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-320535
出願人:トヨタ自動車株式会社
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