特許
J-GLOBAL ID:200903003410996825
インクジェット記録材料の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063539
公開番号(公開出願番号):特開2009-214511
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】アルミナゾル塗布液を支持体上に塗布したインクジェット記録材料の製造方法に関し、特にインクの滲みに優れたインクジェット記録材料を塗布性よく製造する製造方法を提供すること。【解決手段】支持体上にアルミナまたはアルミナ水和物とポリビニルアルコールと架橋剤を含むインク受容層を少なくとも2層以上設けたインクジェット記録材料において、前記インク受容層がスルホン酸基を有する有機酸を含み、かつ、ケン化度95%以上のポリビニルアルコール(A)とケン化度95%未満のポリビニルアルコール(B)の2種を併用してなる支持体に近いインク受容層(下層)と、ケン化度95%未満のポリビニルアルコール(B)のみを用いてなる支持体より離れたインク受容層(上層)を同時重層塗布により塗設することを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
支持体上にアルミナまたはアルミナ水和物とポリビニルアルコールと架橋剤を含むインク受容層を少なくとも2層以上設けたインクジェット記録材料の製造方法において、前記インク受容層がスルホン酸基を有する有機酸を含み、かつ、ケン化度95%以上のポリビニルアルコール(A)とケン化度95%未満のポリビニルアルコール(B)の2種を併用してなる支持体に近いインク受容層(下層)と、ケン化度95%未満のポリビニルアルコール(B)のみを用いてなる支持体より離れたインク受容層(上層)を同時重層塗布により塗設することを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。
IPC (4件):
B41M 5/00
, B41M 5/50
, B41M 5/52
, B41J 2/01
FI (2件):
B41M5/00 B
, B41J3/04 101Y
Fターム (26件):
2C056EA05
, 2C056FC06
, 2H186BA12
, 2H186BB14X
, 2H186BB14Z
, 2H186BB34X
, 2H186BB34Z
, 2H186BB52X
, 2H186BB52Z
, 2H186BC02X
, 2H186BC02Z
, 2H186BC17X
, 2H186BC17Z
, 2H186BC30X
, 2H186BC30Z
, 2H186BC34X
, 2H186BC34Z
, 2H186BC52X
, 2H186BC52Z
, 2H186BC54X
, 2H186BC78Z
, 2H186CA06
, 2H186CA07
, 2H186CA13
, 2H186DA13
, 2H186FB53
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
記録シートおよび記録物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-243066
出願人:旭硝子株式会社
-
インクジェット記録用シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-350814
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
被記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-167645
出願人:キヤノンファインテック株式会社, 日吉立生
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