特許
J-GLOBAL ID:200903003411187602
音声データ圧縮装置及び方法、復元装置及び方法、該音声データの伝送システム、並びに携帯型端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210013
公開番号(公開出願番号):特開2002-023794
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 自然音を高品質でかつ高圧縮でき、効率よく伝送できること。【解決手段】 スペクトル変換手段2は、PCM音源の音声データを所定レートでPCM原音をサンプリングし、所定サンプル単位でフレーム数Mに分割した後、所定フレーム周波数スペクトルに変換する。スペクトル抽出手段3は、原音全ての周波数スペクトルに対し所定の重み順にN個のスペクトルを抽出する。抽出パラメータ設定手段4には、a)スペクトルの大きいもの、b)フレーム単位で、前のフレームより全音のパワーの合計が一定の比以上大きくなったもの、c)各フレーム内で、大きい順に一定の数だけのスペクトル、d)人間の耳の聴覚の周波数特性、再生環境の音響の周波数特性等の各パラメータが設定される。ビットストリーム作成手段5は、抽出されたスペクトルの位置と大きさからビットストリームを作成し、圧縮データとして送出する。
請求項(抜粋):
音声データを周波数スペクトルに変換し、前記スペクトルに対し所定の重み付けを行い、所定個数のスペクトルを抽出し、前記抽出されたスペクトルからビット列を組み立てて圧縮データとして出力することを特徴とする音声データ圧縮方法。
IPC (3件):
G10L 19/00
, G10L 19/02
, H04B 14/00
FI (3件):
H04B 14/00 E
, G10L 9/18 M
, G10L 7/04 F
Fターム (9件):
5D045DA08
, 5D045DA20
, 5K041AA07
, 5K041BB08
, 5K041CC01
, 5K041EE01
, 5K041FF11
, 5K041HH07
, 5K041HH11
引用特許: