特許
J-GLOBAL ID:200903003411249446

クロック制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069936
公開番号(公開出願番号):特開平8-272478
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】複数系統の発振回路を持ち、システムの動作条件に応じてそれらを適宜選択して使用することで、発振回路自体の消費電流の低減を図る。【構成】低速用の発振回路11と高速用の発振回路12を有する。クロック制御回路16はシステムの動作条件に応じて発振回路11、12をオン/オフ制御する。これにより、低速時には発振回路11から発振されるクロック信号(CLK1)がセレクタ13を介してシステムクロック信号(SYSCLK)としてCPU14およびCPU周辺回路15に供給される。このとき、非選択の発振回路12はクロック制御回路16の発振制御信号(CLK2BEN0)により停止状態にある。
請求項(抜粋):
周波数の異なるクロック信号を発振するための複数の発振手段と、この各発振手段のうちの1つをシステムの動作条件に応じて選択する選択手段と、この選択手段によって選択された発振手段以外の動作を停止させる発振制御手段とを具備したことを特徴とするクロック制御装置
IPC (2件):
G06F 1/04 301 ,  G06F 1/08
FI (2件):
G06F 1/04 301 C ,  G06F 1/04 320 A

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