特許
J-GLOBAL ID:200903003413063145
髄膜炎菌種の細菌に特異的なDNAおよび蛋白質またはペプチド、それらの取得方法およびそれらの生物学的応用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-219509
公開番号(公開出願番号):特開2009-291218
出願日: 2009年09月24日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】NmのDNAおよびそれらを取得する手段をそれらNm特異性DNAからもっぱらなるバンク(ライブラリ-)を構築することによって、提供する。【解決手段】本発明のDNAは、髄膜炎菌に存在するが淋菌にもナイセリア・ラクタミカにも存在しないところの、読み取り相をもつ遺伝子(ただし、多糖性莢膜、frpA、frpC、opc、porA、ロ-タマ-ゼ、配列IS1106、IgAプロテア-ゼ、ピリン、PilC、トランスフェリンに結合する蛋白質、および混濁蛋白質の生合成に関わる遺伝子を除く)の全部または一部である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
髄膜炎菌(以下Nmと表示)に存在するが淋菌(以下Ngと表示)にもナイセリア・ラクタミカ(以下Nlと表示)にも存在しないところの、読み取り相をもつ遺伝子(ただし、多糖性莢膜、frpA、frpC、opc、porA、ロ-タマ-ゼ、配列IS1106、IgAプロテア-ゼ、ピリン、PilC、トランスフェリンに結合する蛋白質、および混濁蛋白質の生合成に関わる遺伝子を除く)の全部または一部であることを特徴とするDNA。
IPC (7件):
C12N 15/09
, C12N 1/21
, C07K 14/22
, C07K 16/12
, C12Q 1/04
, C12Q 1/68
, G01N 33/569
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12N1/21
, C07K14/22
, C07K16/12
, C12Q1/04
, C12Q1/68 A
, G01N33/569 F
Fターム (32件):
4B024AA01
, 4B024AA13
, 4B024BA31
, 4B024CA02
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B063QA07
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR75
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX07
, 4B065AA01Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA86
, 4H045EA29
, 4H045EA52
, 4H045FA74
引用文献: