特許
J-GLOBAL ID:200903003414721502

外食デリバリコールセンタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266727
公開番号(公開出願番号):特開2001-092877
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 注文のFAXが届いている事に店舗では気がつかず、調理タイミングが遅れてしまう、また、厨房への調理指示の為にハンディーターミナルでオーダー入力を行うので業務を煩雑にしていた。【解決手段】 コールセンタ1は、顧客20からのデリバリをクライアントPC2で受付け、その受注情報をDB3に出力する。DB3に蓄積されているデータに基づきデータサーバ4は注文データを特定の店舗10に送信する。なお、DB3は、顧客の基本情報を蓄積する顧客基本情報DB3aと店舗の情報を蓄積する店舗情報DB3bと、商品の情報を蓄積する商品情報DB3cから成っている。店舗10では、POS11で注文データを受信し、OESコントローラ13を介してこの注文データをOES18に送る。OES18では、キッチンプリンタ15から勘定伝票16が打ち出され、料理と共に顧客20に納入され、入金により完了となる。
請求項(抜粋):
外食産業のデリバリ業態(出前)での、顧客(20)からの電話注文に対応するクライアントPC(2)と注文データに関する情報を蓄積するDB(3)とDB(3)からの情報に基づき自動的に注文情報を店舗(10)に送信するデータサーバ(4)等から構成されているコールセンタ(1)と、注文を総合的に管理するPOS(11)と注文から会計までをシステム化したOES(18)等から構成されている店舗(10)とを連動させた外食デリバリコールセンタシステムにおいて、前記DB(3)は、顧客の基本情報を蓄積する顧客基本情報DB(3a)と店舗の情報を蓄積する店舗情報DB(3b)と、商品の情報を蓄積する商品情報DB(3c)から構成されており、コールセンタ(1)からの注文データはハンディターミナル(HT)を介することなくキッチンプリンタ(15)から印字されることを特徴とする外食デリバリコールセンタシステム。
Fターム (11件):
5B049AA01 ,  5B049AA06 ,  5B049BB55 ,  5B049CC05 ,  5B049EE02 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF07 ,  5B049GG01 ,  5B049GG06 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 商品販売登録データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-294077   出願人:東芝テック株式会社
  • 金銭登録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-205635   出願人:東京電気株式会社
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-041104   出願人:株式会社ハイパーネット
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