特許
J-GLOBAL ID:200903003418802469

情報処理装置のヒンジ取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404155
公開番号(公開出願番号):特開2005-165710
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】表示部奥行き寸法を短くして小型軽量化を行うためヒンジ回転中心軸を表示部の厚み内から、情報処理装置本体側にずらせる際、ヒンジユニットを、後面キャビネットに固定した後でも、ケーブル結線、キャビネット嵌合作業が可能な情報処理装置のヒンジ取付け構造を提供することを目的とする。【解決手段】ヒンジユニット6の表示部側アーム8を、後面キャビネット4に固定する際、表示部側アーム8の先端近傍に設けられた回転軸10により回動可能に固定し、表示面側キャビネット3を、後面キャビネット4に嵌合させる場合には、ヒンジユニット6の回転中心軸7を一時、前述回転軸10を中心に回動させた状態で、ヒンジユニット6を表示面側キャビネット3のヒンジユニットカバー部3aに収納し、ケーブル結線、キャビネット嵌合作業を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ヒンジを介して情報処理装置本体に開閉可能に取り付けられる表示部において、前記表示部を箱体状に構成する表示面側キャビネットおよび後面キャビネットと、前記表示部が情報処理装置本体に対して開閉可能となるためのヒンジ回転軸と、一端を前記ヒンジ回転軸に固定されたヒンジアーム部とを有するヒンジユニットとを備え、前記ヒンジアーム部は、他の一端を前記後面キャビネットに回動可能に取り付けられることを特徴とする情報処理装置のヒンジ取付け構造。
IPC (1件):
G06F1/16
FI (1件):
G06F1/00 312F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-348706   出願人:株式会社東芝

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