特許
J-GLOBAL ID:200903003419165454
インターフェース回路およびそれを備えた電子装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153614
公開番号(公開出願番号):特開2003-345284
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 高速動作となってもカスケード接続されたデータ側ドライバ間でスタート信号STHの転送が確実に行われるようにする。【解決手段】 データ側ドライバ40をカスケード接続する場合、データ側ドライバ40のレシーバ44に含まれる切換スイッチ45により、初段のデータ側ドライバ40のスタート信号入力用としてのレシーバ44をコントローラのスタート信号出力用としてのトランスミッタとでCMADSインターフェース回路として構成し、次段以降のデータ側ドライバ40のレシーバ44をバイパスさせる回路を各前段のデータ側ドライバのバッファ43とでCMOSインターフェース回路として構成するので、カスケード接続におけるスタート信号の遅延をCMADSインターフェース回路より小さくでき、カスケード接続の後段側のデータ側ドライバ40において、スタート信号STHをクロック信号CLKの立ち上がりエッジで正常に読込むことができる。
請求項(抜粋):
第1の半導体集積回路装置より差動電流信号で供給されカスケード接続された複数の第2の半導体集積回路装置間を順次転送されるスタート信号が、カスケード接続の前段側の第2の半導体集積回路装置に転送されてからカスケード接続の後段側の第2の半導体集積回路装置に転送されるまでの期間に、前記前段側の第2の半導体集積回路装置にデータが読み込まれる前記カスケード接続のインターフェース回路において、前記第2の半導体集積回路装置が、前記後段側の第2の半導体集積回路装置へスタート信号として2値の第1の電圧信号を出力するバッファと、スタート信号として差動電流信号入力を2値の第2の電圧信号に変換する受信部と、前記前段側の第2の半導体集積回路装置からの前記第1の電圧信号または前記第2の電圧信号の一方を出力する切換スイッチとを有することを特徴とするインターフェース回路。
IPC (9件):
G09G 3/20 633
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 680
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
, H03K 19/0175
, H04N 5/66 102
FI (9件):
G09G 3/20 633 G
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 623 H
, G09G 3/20 680 G
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102 Z
, H03K 19/00 101 Z
Fターム (36件):
2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093NC49
, 2H093ND34
, 2H093ND37
, 2H093ND39
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF68
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB11
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC24
, 5C006BF03
, 5C006BF16
, 5C006BF24
, 5C006FA47
, 5C058AA08
, 5C058BA01
, 5C058BA26
, 5C058BA33
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5J056AA11
, 5J056BB17
, 5J056CC14
, 5J056CC18
, 5J056CC28
, 5J056KK01
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