特許
J-GLOBAL ID:200903003419832558

電磁流量計検出器の測定管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-168001
公開番号(公開出願番号):特開平5-018800
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【構成】測定管内に絶縁性樹脂をモールドする電磁流量計において、多数の孔を有する管状のプレートを安定させる突起部を、パイプの内面にパイプを形成することにより設け、プレートとパイプ内面の突起部とが接触する部分を固定し、そしてプレートを絶縁性樹脂でモールドした電磁流量計検出器の測定管。【効果】突起部によりパイプの強度を補強することができるので、それ以外の部分のパイプ肉厚を薄くすることができる。このため測定コイル間の距離を短くすることが可能になり、磁束密度効率を低下させることがない、更に、うず電流損を低下させる効果がある。
請求項(抜粋):
パイプ内面にプレートを取付け、該プレートを絶縁性樹脂で射出成形した電磁流量計検出器の測定管において、前記パイプの内面を前記プレートを保持する突起部を持つように成形したことを特徴とする電磁流量計検出器の測定管。

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