特許
J-GLOBAL ID:200903003421118668
光生成試薬を用いて化学反応を行なうためのデバイスおよび方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-506846
公開番号(公開出願番号):特表2004-501665
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
並列化学反応を行うための流体方法およびデバイスが開示される。この方法は、インサイチュでの光生成試薬(例えば、光生成酸、光生成塩基、または光照射で活性試薬を生成する他の適切な化合物)の使用に基づく。本発明は、多くの並列化学反応を多くのバルブ、ポンプ、および他の複雑な流体要素を用いることなく行うためのデバイスおよび方法を記載する。本発明は、別個の化学反応を行うための複数の微細な容器を含むマイクロ流体デバイスを提供する。他の適用は、遺伝子配列情報の評価、生物学的活性および化学的活性のためのスクリーニング、分子間錯体形成の同定、および分子錯体の形状的特徴の決定のために、DNAおよびRNAオリゴヌクレオチド、ペプチド、オリゴ糖、リン脂質および他の生体高分子のマイクロアレイを基材表面上で調製する工程を含み得る。
請求項(抜粋):
マイクロ流体反応器であって、以下:
並列化学反応のための複数のフロースルー反応セルであって、各反応セルは、以下:
(i)少なくとも1つの照明チャンバー、および
(ii)少なくとも1つの反応チャンバーを含む反応器であって、
該照明チャンバーおよび該反応チャンバーは、該反応セル中で流体連通状態であり、該反応セル中で空間的に分離されている、反応器。
IPC (9件):
C12N15/09
, B01J19/00
, B81B1/00
, B81B7/04
, C07H21/04
, C12M1/00
, C12M1/32
, C12Q1/68
, G01N37/00
FI (10件):
C12N15/00 A
, B01J19/00 321
, B81B1/00
, B81B7/04
, C07H21/04 A
, C12M1/00 A
, C12M1/32
, C12Q1/68 A
, G01N37/00 101
, C12N15/00 F
Fターム (68件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA10
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029AA27
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC10
, 4B029CC13
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4B029GA02
, 4B029GB03
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ20
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR41
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR63
, 4B063QR66
, 4B063QR83
, 4B063QR84
, 4B063QS12
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4C057AA19
, 4C057AA30
, 4C057BB02
, 4C057BB05
, 4C057DD01
, 4C057MM01
, 4C057MM08
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075BA04
, 4G075BA10
, 4G075BD15
, 4G075CA32
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB21
, 4G075EB31
, 4G075EE12
, 4G075EE31
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FA14
, 4G075FC04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
DNAキャピラリィ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234145
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
一体型化学合成装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-525811
出願人:インテグレイテッドケミカルシンセサイザーズ,インコーポレイテッド
前のページに戻る