特許
J-GLOBAL ID:200903003421834487
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116467
公開番号(公開出願番号):特開平10-228212
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 複数枚のコピーを行なう時に操作ミスを行なっても原稿読み取り動作を繰り返す必要がない画像形成装置を得る。【解決手段】 人体検知センサ505が人体の存在を検知している間は、画像メモリに記憶されている画像データを消去することを禁止し、画像データのコピー部数またはコピーモード変更が行われた時に、画像メモリに既に記憶されている画像データに基づいてコピー処理を行う。このことにより、人体が近くに存在しているときは、一度読み取った画像データが画像メモリに保持される。よって、複数枚のコピーを行なう時に操作ミスを行なって操作をやり直す場合でも、一度読み取った画像データを画像メモリから読み出してコピー処理ができる。原稿読み取り動作を省くことができ、コピー時間を短縮することが可能となる。
請求項(抜粋):
画像データを記憶する画像記憶手段と、前記画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、人体の存在を検知する人体検知手段と、前記人体検知手段による検知結果に基づいて、前記画像記憶手段に記憶されている画像データの消去の制御を行う消去制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 370
, H04N 1/00
, H04N 1/21
FI (3件):
G03G 21/00 370
, H04N 1/00 C
, H04N 1/21
前のページに戻る