特許
J-GLOBAL ID:200903003426325327

剛性部材の製造法と可撓性継手で接続された複合剛性構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164195
公開番号(公開出願番号):特開2002-357092
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 地中等に埋設される複合剛性構造物は、その構成時に異金属接触部分が生じているため、電流が流れたとき電位差が発生して電食の原因となっている。【解決手段】 複数の剛性部材間を可撓性継手により接続して複合剛性構造物を形成するとき、その接続部分において、異金属接触が生じないよう絶縁物にて分離構成した。
請求項(抜粋):
金属よりなる外枠にコンクリートを打設して形成する剛性部材であって、この剛性部材のコンクリート打設部に可撓性継手を介して複数の剛性部材を連結するためのアンカー部材を定着するものにおいて、前記アンカー部材はセラミックスよりなる雌ネジ部と、この雌ネジ部に螺合されるステンレス鋼よりなる雄ネジ部とで構成し、この雄ネジ部を取り外した雌ネジ部を前記外枠に仮固定用ボルトを介して固着した後、コンクリートを打設して雌ネジ部を埋設することを特徴とする剛性部材の製造方法。
IPC (6件):
E21D 11/04 ,  E02D 29/07 ,  E03F 3/04 ,  E21D 11/08 ,  F16L 27/12 ,  F16L 58/00
FI (6件):
E21D 11/04 A ,  E03F 3/04 Z ,  E21D 11/08 ,  F16L 27/12 A ,  F16L 58/00 ,  E21D 10/12
Fターム (17件):
2D055BA01 ,  2D055EA01 ,  2D055GD02 ,  2D055GD05 ,  2D063BA06 ,  2D063BA26 ,  3H024DA01 ,  3H104JA07 ,  3H104JD09 ,  3H104KA01 ,  3H104KB20 ,  3H104LB01 ,  3H104LB36 ,  3H104LB37 ,  3H104LB38 ,  3H104MA01 ,  3H104MA10

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