特許
J-GLOBAL ID:200903003426963188

自動モールド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 諸田 英二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258496
公開番号(公開出願番号):特開平5-074828
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】モールド金型を有するモールドプレス装置と、フレームマガジンからリードフレームを供給するフレームローダ部と、リードフレームを前記モールド金型の下金型に載置供給するインローダ部と、成形リードフレームを下金型より排出するアウトローダ部と、成形リードフレームの不要樹脂を分離するカル・ゲートブレーク部と、該成形リードフレームを収納カセットに収納するアンローダ部を有する自動モールド装置において、モールド装置全体の小型化を図る。【構成】本発明の自動モールド装置は、フレームローダ部及びインローダ部の下方に、アウトローダ部、カル・ゲートブレーク部及びアンローダ部を配置すること、すなわちこれら一連のユニットを、モールドプレス装置の片側の上下に集中配置した。これにより、装置全体を小型化できた。
請求項(抜粋):
モールド金型を有するモールドプレス装置と、フレームマガジンから半導体ペレットを載置したリードフレームを取り出し、該リードフレームをインローダ部に供給するフレームローダ部と、該リードフレームを前記モールド金型の下金型に載置供給するインローダ部と、樹脂モールドされた成形リードフレームを下金型内より排出するアウトローダ部と、該成形リードフレームの不要樹脂を分離するカル・ゲートブレーク部と、この分離後の成形リードフレームを収納カセットに収納するアンローダ部とから成る自動モールド装置において、前記フレームローダ部と前記インローダ部との下方に、アウトローダ部とカル・ゲートブレーク部とアンローダ部とを配置させたことを特徴とする自動モールド装置。

前のページに戻る