特許
J-GLOBAL ID:200903003427449380

制御装置及びカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327527
公開番号(公開出願番号):特開2000-137275
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 接続された付属機器の制御時に用いる情報の記憶容量を減らし、低コスト化を達成する。【解決手段】 接続される付属機器の制御時に用いる情報を記憶した記憶手段と、前記付属機器を制御するのに際し、種類の異なる種々の付属機器のうちの接続された付属機器の種類を判別し、これを基に前記記憶手段から前記情報を取得し、該情報を用いて所定の演算処理を行って前記付属機器を制御する制御手段とを有し、前記記憶手段を、接続可能な種々の付属機器それぞれの制御時に用いる情報を格納しており、かつ、前記演算処理に供される前記情報の一部には、制御の結果がシステムの許容精度内で等価とみなせる複数の付属機器に対して共通して用いることができる情報があり、この共通の情報については、重複しないように一つの情報として格納(図15(d)のA,B,E,F)している。
請求項(抜粋):
接続される付属機器の制御時に用いる情報を記憶した記憶手段と、前記付属機器を制御するのに際し、種類の異なる種々の付属機器のうちの接続された付属機器の種類を判別し、これを基に前記記憶手段から前記情報を取得し、該情報を用いて所定の演算処理を行って前記付属機器を制御する制御手段とを有し、前記記憶手段は、接続可能な種々の付属機器それぞれの制御時に用いる情報を格納しており、かつ、前記演算処理に供される前記情報の一部には、制御の結果がシステムの許容精度内で等価とみなせる複数の付属機器に対して共通して用いることができる情報があり、この共通の情報については、重複しないように一つの情報として格納していることを特徴とする制御装置。
Fターム (6件):
2H101EE08 ,  2H101EE13 ,  2H101EE22 ,  2H101EE23 ,  2H101EE88 ,  2H101EE89

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