特許
J-GLOBAL ID:200903003427755228
高度マルチポイントアクセスシステムのためのIPプラットフォーム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330345
公開番号(公開出願番号):特開2003-258807
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 高度マルチポイントアクセスシステムのためのIPプラットフォームを提供すること。【解決手段】 LMDSシステムは、ダウンリンク(DL)バーストに通信網終端個別変調/符号化(物理層)を使用し、DLの帯域幅が絶えず変化し、上位層(IP)の機能は、サービス優先度重視のトラフィック整形を行えない。本発明は、層間フレーマへのフレーミング機能とIP層機能の結合を提案する。両情報の結合により、マルチ変調、マルチ符号化環境でQoSの提供が保証される。QoSキューサーバは、常に、利用可能な実際のデータフレームビット量を知り、転送すべき次IPパケットを、サービス優先度の側面に基づき決定する。DLフレームが一杯になるとすぐ、-最大DLフレームレートが、常に、層間フレーマの内部処理より遅いと想定し-QoSサーバは、データの送達を停止する。
請求項(抜粋):
層間フレーマを含む、ポイントツーマルチポイント無線ネットワーク、特にLMDSのための基地局であって、前記層間フレーマが、キューイングモジュールとダウンリンクフレーマの直列接続を含み、前記ダウンリンクフレーマが、ダウンリンクを介して伝送すべき次フレーム中の実際の未使用シンボルの数を段階的に伝送するために、前記キューイングモジュールへのフィードバックループを備え、前記キューイングモジュールが、次フレーム中に含めるためにどの情報パケットを前記ダウンリンクフレーマに転送するべきかを段階的に決定することができ、その決定が前記ダウンリンクフレーマが受け取った実際の未使用シンボルの数に依存する、ポイントツーマルチポイント無線ネットワーク、特にLMDSのための基地局。
IPC (3件):
H04L 12/28 300
, H04L 12/28 303
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 12/28 300 D
, H04L 12/28 303
, H04B 7/26 109 M
Fターム (16件):
5K033AA01
, 5K033BA13
, 5K033CB17
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067DD04
, 5K067DD17
, 5K067DD51
, 5K067EE10
, 5K067EE12
, 5K067EE16
, 5K067GG04
, 5K067KK13
, 5K067KK15
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