特許
J-GLOBAL ID:200903003428820422
移動体無線電話のためのアンテナ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172971
公開番号(公開出願番号):特開2002-043833
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 接地板と放射器とを有するフラットアンテナ装置を提供する。【解決手段】 アンテナ装置の第1の(低い方の)共振周波数において、接地板への放射器の接続部に電圧最小値が存在し、放射器の他端(支持されていない端部)の領域に第1の電圧最大値が存在し、低いインピーダンスを有する接続を行うことができるように構成されている設定可能なスイッチエレメント11が、放射器3と接地板2との間で放射器3の支持されていない端部付近に配置されており、スイッチエレメントが放射器3に接続されているポイントが、スイッチエレメント11が導通するように設定されており、放射器3が第1の共振周波数よりも高い所望の第2の共振周波数を有するように配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
接地板と、接地板からある距離を置いて接地板に実質的に平行に配置され、かつ端部領域の1つによって接地板に導電接続された放射器とを有するアンテナ装置(フラットアンテナ装置、プレートアンテナ装置、パッチアンテナ装置)であって、アンテナ装置の第1の(低い方の)共振周波数において、接地板への放射器の接続部に電圧最小値が存在し、放射器の他端の領域(支持されていない端部)に第1の電圧最大値が存在し、低いインピーダンスを有する接続を行うことができるように構成されている設定可能なスイッチエレメントが、放射器と接地板との間で放射器の支持されていない端部付近に配置されており、スイッチエレメントが放射器に接続されているポイントは、スイッチエレメントが導通するように設定された状態で、放射器が、第1の共振周波数よりも高い所望の第2の共振周波数を有するように配置されている、アンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/24
, H01Q 1/38
, H01Q 9/04
FI (4件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/38
, H01Q 9/04
Fターム (14件):
5J045AA02
, 5J045AB05
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045HA06
, 5J045NA01
, 5J046AA07
, 5J046AA12
, 5J046AB13
, 5J046PA07
, 5J047AA07
, 5J047AA12
, 5J047AB13
, 5J047FD01
前のページに戻る