特許
J-GLOBAL ID:200903003429292519
電話機、電話システム、および電話機の着信報知方法ならびにそのプログラム、記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055257
公開番号(公開出願番号):特開2005-244875
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】電話機から遠く離れたユーザが、いずれの公衆回線から着信があったのかを視覚的に容易に判別することのできる電話機を実現する。【解決手段】S1で公衆回線L1が着信しておらず、S2で公衆回線L2が着信している場合は、表示器を赤色発光色のバックライトで点灯させ、その間、呼出音は公衆回線L2用の音色で鳴動させる。S1で公衆回線L1が着信しており、S3で公衆回線L2が着信していない場合は、表示器を緑色発光色のバックライトで点灯させ、その間、呼出音は公衆回線L1用の音色で鳴動させる。S1で公衆回線L1が着信しており、S3で公衆回線L2が着信している場合は、表示器を両バックライトにより交互に緑色と赤色とで点灯させる。その間、呼出音も、交互点灯に合わせて公衆回線L1用およびL2用の音色で交互に鳴動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の公衆回線に接続可能な電話機において、
前記公衆回線からの着信時に、いずれの前記公衆回線からの着信であるかの報知を、他の前記公衆回線とは異なる色で点灯することにより行う表示部を備えていることを特徴とする電話機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K027AA11
, 5K027BB04
, 5K027EE15
, 5K027FF03
, 5K027FF22
, 5K027MM16
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ボタン電話機の着信表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-264897
出願人:日通工株式会社
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特開平2-108355号公報(公開日:1990年4月20日)
審査官引用 (3件)
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特開平4-208729
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携帯可能な電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066813
出願人:廣畑伸吾, 中居正史
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通信装置及び通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-287027
出願人:キヤノン株式会社
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