特許
J-GLOBAL ID:200903003429656669
ポリエステル成型体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
濱田 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-207388
公開番号(公開出願番号):特開平6-039913
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高耐熱性のポリエステル食品容器を美麗且つ安価に提供する。【構成】 雌雄両金型の双方に少なくとも真空吸引機能を具備させる一方、ポリエチレンテレフタレート素材を射出成型して未延伸、非晶質のインジェクションプリフォーム4を作製し、このインジェクションプリフォーム4の周縁を、雌雄金型5,6間に介在し、着脱可能な断熱性の押さえ板を備えたプリフォームクランプを介して保定し得るようにした上、該プリフォームを加熱軟化する予熱工程と、押さえ板8を除去し、結晶化開始温度以上に加熱した雌雄いづれか一方の金型に真空吸引させる初期成型工程と、結晶化開始温度以下に加熱した他方の金型を嵌合させて圧伸し、結晶化を図る圧伸、結晶化工程と、両金型を開離させて成型体を上記一方の金型上で冷却する冷却工程とからなるポリエステル成型体の製造方法である。
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレート素材を射出成型して未延伸、非晶質のインジェクションプリフォームを作製し、このインジェクションプリフォームの周縁を、雌雄金型間に介在し、着脱可能な断熱性の押さえ板を備えたプリフォームクランプを介して保定し得るようにした上、該プリフォームを加熱軟化する予熱工程と、押さえ板を除去し、結晶化開始温度以上に加熱した雌雄いづれか一方の金型に真空吸引させる初期成型工程と、上記金型に結晶化開始温度以下に加熱した他方の金型を嵌合させて圧伸し、結晶化を図る圧伸、結晶化工程と、両金型を開離させて成型体を上記他方の金型上で冷却する冷却工程とからなるポリエステル成型体の製造方法。
IPC (4件):
B29C 51/10
, B29C 51/02
, B29K 67:00
, B29L 22:00
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