特許
J-GLOBAL ID:200903003434324216

ポリエステルフイルムおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285193
公開番号(公開出願番号):特開平10-128845
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】横方向の強度が大きく、熱的特性に優れたフイルムが得られ、感熱転写時の印字性、走行性に優れた感熱転写リボンとすることができるポリエステルフイルム。【解決手段】実質的に非晶状態の未延伸ポリエステルフイルムを2段以上の温度で縦方向に延伸して一軸延伸フイルムとした後、該一軸延伸フイルムのガラス転移温度以上から結晶化ピ-ク温度以下の範囲の温度で横方向に延伸した後、さらに結晶化ピ-ク温度以上からポリエステルの融解温度以下の範囲の温度で横方向に1.05〜1.8倍に再延伸したポリエステルフイルム。
請求項(抜粋):
実質的に非晶状態の未延伸ポリエステルフイルムを2段階以上の温度で縦方向に延伸して一軸延伸フイルムとした後、該一軸延伸フイルムの結晶化ピ-ク温度以下の範囲の温度で横方向に延伸した後、さらに結晶化ピ-ク温度以上からポリエステルの融解温度以下の範囲の温度で横方向に1.05〜1.8倍に再横延伸することを特徴とするポリエステルフイルムの製造方法。
IPC (5件):
B29C 55/14 ,  B29C 71/02 ,  B41M 5/40 ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00
FI (3件):
B29C 55/14 ,  B29C 71/02 ,  B41M 5/26 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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