特許
J-GLOBAL ID:200903003434639004

配電線事故区分制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187610
公開番号(公開出願番号):特開平6-014452
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 停電を減らして事故区分を区分し、適確な地絡事故対策の実行を可能にし、永久事故にのみ両側切り離し方式を採用すること。【構成】 ニューラルコンピュータ25によって地絡事故電流と予め記憶している基準事故電流波形を比較して地絡事故の原因を判別し、その原因から永久事故と回復可能事故に判別する。
請求項(抜粋):
地絡事故電流波形と予め記憶している事故電流波形を比較して地絡事故の原因を判別する原因判別手段と、前記原因に基づいて地絡事故を永久事故と回復可能事故に判別する事故判別手段と、事故判別結果に基づいて事故区分を区分する区分手段を備えたことを特徴とする配電線事故区分制御装置。

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