特許
J-GLOBAL ID:200903003437124757
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434749
公開番号(公開出願番号):特開2005-185778
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 クレジットした遊技媒体の返却の指示があった場合に、実際に返却された遊技媒体のカウントとは別に、返却するべき遊技媒体数を外部管理装置へ送出することで、返却に関する履歴を明確にする。【解決手段】 払い戻しの最中に、払い戻し(返却)ボタン103の操作があった後、全てのメダルの払い出しが完了するまでの間に、払い戻し(返却)中止ボタン105の操作があると、返却制御部26では、直ちに排出機構部14のモータ14Aの駆動を停止する。これにより、従来、払い戻し(返却)ボタン103を一旦操作すると、全てのクレジット分のメダルが返却(払い出し)されてしまい、途中で返却を中止したくてもできなかった不具合を解消することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定数の遊技媒体を投入することで遊技可能状態とし、始動操作することで遊技開始となって、周面に複数の図柄が表示された回胴の駆動が開始され、かつ投入数に応じた役抽選が実行され、当該役抽選が当選したか否かを前記回胴の停止操作による図柄の表示形態によって報知し、当該内部当選が報知された場合に当該当選役に対応した配当を行う遊技機であって、
前記配当のために予め複数の遊技媒体がストックされるストック部、及び排出指示により前記ストック部にストックされている遊技媒体を排出する排出機構部を備えたホッパー部と、
前記投入する遊技媒体を前記ストック部へ取り込み、当該取り込み数を遊技者貸与分としてデータ管理すると共に、投入操作によって減算処理して前記投入とみなすクレジット制御手段と、
前記クレジット制御手段によってデータ管理されている遊技者貸与分に対して、返却操作があった場合に、減算処理すると共に前記ホッパー部の排出機構部を動作させ、前記減算処理分の遊技媒体をストック部から返却する返却手段と、
前記返却手段による前記排出機構部の動作に基づく遊技媒体の返却中に操作された場合に、前記排出機構部の動作を中止させ、遊技可能状態に復帰させる返却中止手段と、
を有する遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 512A
, A63F5/04 512R
, A63F5/04 514G
, A63F5/04 516D
引用特許:
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