特許
J-GLOBAL ID:200903003437906550

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103308
公開番号(公開出願番号):特開平11-285120
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 奥行寸法を縮小するとともに、建設費を低減し、設備の拡大,増強時の電力ケーブルの張り替え工事を不要にする。【解決手段】 主架台5の側方に分岐架台10を設け、主架台5上の主回路用容器6と分岐架台10上の分岐用容器11の後面に、接続容器13の両端部の前面を接続し、主回路用容器6に主回路ケーブル接続部CHd1を収納し、分岐用容器11に分岐回路ケーブル接続部CHd2を収納し、接続容器13に収納された接続母線BUS’により両接続部CHd1,CHd2を接続する。
請求項(抜粋):
母線に接続された母線側断路器,ガス遮断器,線路側断路器の主回路からT分岐して主回路ケーブル接続部と分岐回路ケーブル接続部を設け、前記両接続部にそれぞれ電力ケーブルを接続し、前記ガス遮断器の母線側に母線側接地開閉器を接続し、前記線路側断路器の線路側に線路側接地開閉器及び線路用計器用変圧器を接続したガス絶縁開閉装置において、操作箱上に、前記ガス遮断器,前記母線側接地開閉器を収納した遮断器用容器を設け、前記遮断器用容器の前面に、前記母線,前記母線側断路器を収納した母線用容器を接続し、前記操作箱の後方に主架台を設け、前記主架台上に、前記線路側断路器,前記線路用計器用変圧器,前記線路側接地開閉器,前記主回路ケーブル接続部を収納した主回路用容器を設けるとともに、該容器の前面を前記遮断器用容器の後面に接続し、前記主架台の側方に分岐架台を設け、前記分岐架台上に、前記分岐回路ケーブル接続部を収納した分岐用容器を設け、前記主回路用容器と前記分岐用容器の後面に、接続母線を収納した接続容器の両端部の前面を接続し、前記接続母線により前記両接続部を接続したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
IPC (2件):
H02B 13/02 ,  H02B 3/00
FI (3件):
H02B 13/06 A ,  H02B 3/00 A ,  H02B 13/04 B

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