特許
J-GLOBAL ID:200903003438750236
病院リスクマネジメント支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150083
公開番号(公開出願番号):特開2004-355168
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】インシデントレポートの客観性を高めながら入力効率も向上する病院リスクマネジメント支援システムを提供する。【解決手段】電子カルテデータベース3に格納された操作履歴から、インシデントに関わるイベントを抽出する関連イベント抽出部8を具備し、関連イベント抽出部8により抽出された時系列のイベントの情報から成るオート入力内容と、インシデント入出力部2において関連イベント情報6を手動で入力したマニュアル入力内容とを、インシデントレポート生成記録部9により合成してインシデントレポートを作成し、インシデントデータベース4に保存する。【効果】病院リスクマネジメントの支援が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インシデントに関わる発生日時と当事者情報と患者情報と行為情報の入力を行なうインシデント入出力部と、インシデントの情報の制御を行なうインシデント制御部とを有し、前記インシデント制御部は、電子カルテデータベースから少なくとも一台の電子カルテ端末の操作の履歴を記録した操作履歴を呼出す操作履歴呼出部と、前記インシデント入出力部で入力された、前記発生日時と前記当事者情報と前記患者情報と前記行為情報の全て又は一部をもとに、インシデントに関わる少なくとも発生日時と行為に関わる操作の内容からなるイベントを前記操作履歴から抽出する関連イベント抽出部と、前記関連イベント抽出部により抽出された時系列の前記イベントの情報からなるオート入力内容と前記インシデント入出力部において前記イベントの情報を手動で入力したマニュアル入力内容とを合成してインシデントレポートを作成するインシデントレポート生成記録部とを有することを特徴とする病院リスクマネジメント支援システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 126A
, G06F17/60 126K
引用特許:
引用文献:
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