特許

J-GLOBAL ID：200903003440084685

遊技機

発明者： 内ヶ島 敏博 ,  浅井 弘一 ,  土井 勝義 ,  内ヶ島 隆寛
出願人/特許権者： 株式会社高尾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-212488
公開番号（公開出願番号）：特開平11-033203
出願日： 1997年07月22日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：

【要約】【目的】 遊技機の上皿に設けられるプリペードカードの操作ボタンの押し違いを防止し、遊技球の自動借り受けのできる操作ボタンを提供すること。【構成】 弾球遊技機の上皿に設けられる玉貸ボタンと精算ボタンと各ボタンの近傍に遊技を促す案内表示とを設け、共に内部に照明部を設け遊休中は遊技を促す案内表示が表示され、遊技開始で案内表示が表示が消え、上皿には球検知を設け玉貸量が有るときは上皿から遊技球が減少したら玉貸ボタンの操作を促す表示をし、玉貸ボタンが押されたら表示が消え、玉貸量が無いとき上皿から遊技球が減少したら精算ボタンと遊技を促す案内表示が表示をし、精算ボタンを押せばプリペードカードが排出され精算ボタンの表示が消えるようにする。プリペードカードの挿入中に玉貸ボタン設定時間押せば、貸球量の有るうち自動玉貸ができる。これにより操作ボタンの押し違いを防止できる。

請求項（抜粋）：

遊技客が遊技の開始又は遊技の継続するとき遊技媒体の投入又は該遊技媒体を遊技球等に変換し、遊技の開始をさせる遊技操作装置で発射可能とし、発射装置により遊技盤面に発射された遊技球の挙動により入賞等が成立すると前記遊技媒体又は遊技球を賞品として払出をし、払出された前記遊技媒体又は遊技球を賞品として受ける受皿と、該受皿に設けられる前記遊技操作装置が取り付けられる遊技機において、前記遊技操作装置に操作順序を明確にする案内表示を設けたことを特徴とする遊技機。