特許
J-GLOBAL ID:200903003440122129

チューブラポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-021628
公開番号(公開出願番号):特開2008-185015
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】チューブラポンプにおいて、流体損失の発生を抑制してエネルギー消費の低減を図ること。【解決手段】チューブラポンプは、ボス2を有する羽根車1と、羽根車1の下流側に配置し且つボス2の外径より大きな外径を有するチューブラケーシング3内に設置した駆動源4を有する駆動装置13と、ボス2と駆動源4とを結合するシャフト5と、羽根車1を収納する部分を小径部15aとし且つ駆動装置13を収納する部分を大径部15bとした流路ケーシング15と、羽根車1の吐出側での旋回流れを軸方向流れに転向するための案内羽根7とを備える。案内羽根7は、羽根車1と共に小径部15a内に位置されると共に、羽根車1と駆動装置13との間に位置されて設置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボスを有する羽根車と、 前記羽根車の下流側に配置し且つ前記羽根車のボスの外径より大きな外径を有するチューブラケーシング内に設置した駆動源を有する駆動装置と、 前記羽根車のボスと前記駆動装置の駆動源とを結合するシャフトと、 前記羽根車を収納する部分を小径部とし且つ前記駆動装置を収納する部分を大径部とした流路ケーシングと、 前記羽根車の吐出側での旋回流れを軸方向流れに転向するための案内羽根と、を備えたチューブラポンプにおいて、 前記案内羽根を、前記羽根車と共に前記小径部内に位置すると共に、前記羽根車と前記駆動装置との間に位置して設置したこと を特徴とするチューブラポンプ。
IPC (2件):
F04D 29/54 ,  F04D 13/08
FI (2件):
F04D29/54 A ,  F04D13/08 X
Fターム (19件):
3H130AA03 ,  3H130AB12 ,  3H130AB23 ,  3H130AB52 ,  3H130AC30 ,  3H130BA08B ,  3H130BA10B ,  3H130BA13D ,  3H130BA13E ,  3H130BA66B ,  3H130CA08 ,  3H130DA02Z ,  3H130DB13X ,  3H130DB15X ,  3H130DD01Z ,  3H130EA06A ,  3H130EA06B ,  3H130EA06C ,  3H130EA06G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 横軸ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-359190   出願人:株式会社荏原製作所
審査官引用 (2件)
  • 横軸ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-359190   出願人:株式会社荏原製作所
  • 特開平2-173393

前のページに戻る