特許
J-GLOBAL ID:200903003443149613
バックホウのボンネット構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002914
公開番号(公開出願番号):特開平7-207702
出願日: 1994年01月17日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 バックホウの旋回台に設けられるボンネットにおいて、旋回台側の振動がボンネットに伝わり難いように、又、旋回台に設置される作動油タンク及び燃料タンクの点検等が行い易くなるようにする。【構成】 エンジン10、作動油タンク17及び燃料タンク16を覆うボンネット20を合成樹脂で一体形成して、旋回台2におけるエンジン10の付近から延出された金属製の支持フレーム22,23に、ボンネット20の天井部分を連結して支持し、ボンネット20の下端縁を旋回台2に略接するように配置する。ボンネット20における作動油タンク17及び燃料タンク16に対向する天井部分に、開閉自在な点検用の大きなカバーを設ける。
請求項(抜粋):
旋回台(2)の中央から左右一方側に運転部(9)、前記旋回台(2)の後部にエンジン(10)を配置すると共に、前記旋回台(2)の中央から左右反対側に作動油タンク(17)と燃料タンク(16)とを配置してあるバックホウのボンネット構造において、前記エンジン(10)、作動油タンク(17)及び燃料タンク(16)を覆うボンネット(20)を合成樹脂で一体形成して、前記旋回台(2)におけるエンジン(10)の付近から延出された金属製の支持フレーム(22),(23)に前記ボンネット(20)の天井部分を連結し、前記ボンネット(20)の天井部分に前記運転部(9)用の操縦席(24)を設置して、前記ボンネット(20)の下端縁を前記旋回台(2)に略接するように配置すると共に、前記ボンネット(20)における前記作動油タンク(17)及び燃料タンク(16)に対向する部分に、開閉自在な点検用のカバー(31)を設けてあるバックホウのボンネット構造。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
旋回作業車のボンネツト構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286580
出願人:ヤンマーデイーゼル株式会社, セイレイ工業株式会社
前のページに戻る