特許
J-GLOBAL ID:200903003443313901
インクリメンタル型エンコーダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233823
公開番号(公開出願番号):特開2001-056238
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 最終出力信号である逓倍信号の周期が小さい場合にも、逓倍信号の位相の安定したインクリメンタル型エンコーダを提供することを目的とする。【解決手段】 正弦波信号生成手段2と比較手段3の間に正弦波信号生成手段2の出力の各信号線の出力インピーダンスを整合するインピーダンス整合手段5を備えたものである。
請求項(抜粋):
疑似正弦波信号と前記疑似正弦波信号とそれぞれ略90°,略180°の位相差を有する2相の疑似正弦波信号の計3相の疑似正弦波信号を生成する原信号生成手段、前記原信号生成手段によって生成される3相の疑似正弦波信号を抵抗分割による演算を実行することによって互いに位相の異なる複数の疑似正弦波信号を生成する正弦波信号生成手段、前記正弦波信号生成手段にて生成された位相の異なる複数の疑似正弦波信号をそれぞれ二値化する比較手段、前記比較手段によって二値化された信号を論理処理により逓倍信号を得る信号逓倍手段を有するインクリメンタル型エンコーダにおいて、前記正弦波信号生成手段と前記比較手段の間に配置され、前記正弦波信号生成手段の出力の各信号線の出力インピーダンスを整合するインピーダンス整合手段を備えたインクリメンタル型エンコーダ。
IPC (3件):
G01D 5/245 102
, G01D 5/36
, H03M 1/30
FI (3件):
G01D 5/245 102 B
, G01D 5/36 Q
, H03M 1/30
Fターム (22件):
2F077AA25
, 2F077NN02
, 2F077NN23
, 2F077PP19
, 2F077QQ04
, 2F077QQ05
, 2F077TT06
, 2F077TT32
, 2F077TT35
, 2F077TT47
, 2F103BA00
, 2F103CA02
, 2F103DA01
, 2F103DA13
, 2F103EA12
, 2F103EB33
, 2F103FA07
, 2F103FA09
, 5J022DA02
, 5J022DB04
, 5J022DC04
, 5J022DD03
引用特許:
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