特許
J-GLOBAL ID:200903003444691799

立体画像方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-281070
公開番号(公開出願番号):特開平8-110494
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【構成】立体像を構成する左右画面(立体両画面)L、Rを表示面11の上下に表示し、これを左右が縦方向に対しては逆に、横方向に対しては相互に内側向きに屈折し、両画面を眼の正面で重ね合わせて見る屈折角を有し、かつ表示面との距離により変わるこの屈折角を調整する眼鏡を通して見る事により立体像を得る。また立体両画面を表示面の左右に表示する構成でも可能である。【効果】 これまでの眼鏡方式では実現出来なかった、カラーでしかも明るい横長の立体画像が、複数の人により自由な位置で見る事が出来る立体画像方式を実現している。また本発明は構造が簡単な方式なので、家庭用のビデオカメラ、テレビ等と組み合わせて、手軽に立体写真や立体ビデオが実現出来る。
請求項(抜粋):
立体両画面を上下に表示する表示画面と、縦方向に対しては相互に逆の、また横方向に対しては相互に内側に向き、両画面を重ね合わせて見る屈折角を有する眼鏡とにより成る立体画像方式
IPC (2件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/18
引用特許:
審査官引用 (12件)
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