特許
J-GLOBAL ID:200903003445866142
チューブ端部を結合するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-612119
公開番号(公開出願番号):特表2002-542072
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】当接した熱的プラスチックチューブ端部(55,76)を結合するための伝導溶接装置、マンドレル及び方法はPFAの溶接に特に適している。折り畳み式の溶接ヘッド(22)は溶接すべき当接したチューブ端部(55,76)を取り囲み、各チューブ端部(76)は接合すべき面から離隔したフランジ(74)を有している。溶接ヘッドはフランジを溶接ヘッド内に固定するための手段を有し、さらには付勢手段(277)を有している。付勢手段(277)は、チューブ端部(55,76)が溶接プロセスの際のプラスチックの膨張によって溶接ヘッドから軸方向外側に動いたときに、隣接するチューブ端部に内向きの軸方向の付勢力を加える。マンドレル(322)は第1結合形態と第2除去形態との間で互いに長手方向に可動である。
請求項(抜粋):
各々端面と該端面から離隔したフランジとを有し、該端面は相互に当接して継ぎ目を形成する、一対の互いに当接する熱可塑性チューブ端部を伝導溶接するための溶接装置であって、本体を有する溶接ヘッドと、前記本体によって保持されていて、当接したチューブ端部を受け入れて取り囲む円筒状の穴を有する加熱部と、前記加熱部分の軸方向各側において対応するフランジを把持するための一対のクランプ部とを有し、該クランプ部は溶接の際のチューブ端部の軸方向の膨張を許容するために前記溶接ヘッド内を軸方向に移動するものであり、前記クランプはこのような移動の際にはほぼ有効であり、このような移動がないときにはほぼ有効でない、内向きの付勢を行う部品を有している溶接装置。
IPC (4件):
B29C 65/78
, B29C 65/18
, F16L 47/02
, B29L 23:00
FI (4件):
B29C 65/78
, B29C 65/18
, F16L 47/02
, B29L 23:00
Fターム (14件):
3H019GA02
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AE08
, 4F211AG08
, 4F211AH11
, 4F211TA01
, 4F211TC11
, 4F211TD07
, 4F211TJ11
, 4F211TJ22
, 4F211TN31
, 4F211TQ01
, 4F211TQ13
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