特許
J-GLOBAL ID:200903003447148948

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250706
公開番号(公開出願番号):特開平6-075384
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 繰り返し複写による感光体表面の摩耗に起因する感度低下を抑制し、繰り返し使用しても地肌汚れ等の異常画像が生じない良好な画像を形成しうる画像形成方法を提供する。【構成】 導電性支持体上に、電荷発生層及び電荷輸送層から構成される感光層を有する電子写真感光体を用い、カールソン方法を用いた画像形成方法において、該感光体周辺のオゾン濃度を5ppm以上、50ppm以下とし、かつ感光層の摩耗量が、感光体1000回転あたり300Å以下とすることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に、電荷発生層及び電荷輸送層から構成される感光層を有する電子写真感光体を用い、帯電、露光、現像、転写、クリーニングからなる一連の工程を含む画像形成方法において、該感光体周辺のオゾン濃度を5ppm以上、50ppm以下とし、かつ感光層の摩耗量が、感光体1000回転あたり300Å以下とすることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 5/00 101 ,  G03G 15/00 306 ,  G03G 21/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-254464
  • 特開平4-044049
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-027387   出願人:コニカ株式会社

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