特許
J-GLOBAL ID:200903003447506909

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-096234
公開番号(公開出願番号):特開2008-256773
出願日: 2007年04月02日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】表示パネルを駆動するための駆動回路におけるICチップからの放熱を十分に確保するとともに、発熱に伴う不具合を回避した信頼性の高いプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】前面基板21とデータ電極を形成した背面基板31とを対向配置したパネル10と、パネル10を支持する金属シャーシ41と、パネル10と金属シャーシ41との間の熱伝導性シート44と、駆動回路47と、データ電極と駆動回路47とを接続し、ICチップ51を実装したフレキシブル配線基板49と、ICチップ51と駆動回路47とを支持する補助金属シャーシ46とを有し、金属シャーシ41と補助金属シャーシ46との間に断熱性部材45を設けたプラズマディスプレイ装置とすることにより、ICチップ51が高温になっても、補助金属シャーシ46を通じて放熱することが可能になるため、ICチップ51の発熱に伴う誤動作を回避することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示電極を形成した前面基板とデータ電極を形成した背面基板とを対向配置したプラズマディスプレイパネルと、 前記プラズマディスプレイパネルを間に熱伝導性シートを介在させて支持する金属シャーシと、 前記プラズマディスプレイパネルのデータ電極と駆動回路とを接続しかつICチップを実装したフレキシブル配線基板とを有し、 前記フレキシブル配線基板と前記駆動回路とを支持する補助金属シャーシを設けるとともに、前記補助金属シャーシを前記金属シャーシに断熱材を介して取り付けたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  H05K 7/20
FI (3件):
G09F9/00 304Z ,  G09F9/00 346Z ,  H05K7/20 F
Fターム (11件):
5E322AA11 ,  5E322AB06 ,  5E322FA05 ,  5G435AA07 ,  5G435AA12 ,  5G435BB06 ,  5G435EE40 ,  5G435EE47 ,  5G435GG44 ,  5G435KK09 ,  5G435LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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