特許
J-GLOBAL ID:200903003448265794

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208905
公開番号(公開出願番号):特開平10-039252
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 投影レンズの投影倍率に関わらず常に照明条件を最適に維持することができる画像形成装置を得ること。【解決手段】 照明手段Lxで照明した投影画像6を投影レンズ7によってスクリーン10面あるいは記録媒体13面等の投影面上に投影する画像形成装置において、該照明手段は集光ミラー付ランプより成る光源1、負の屈折力を有する固定の負レンズ3L、光路内に挿脱可能な正の屈折力を有する正レンズ3H、そして光軸上移動可能なフィールドレンズ5と、を有し、該投影レンズの投影倍率が低倍のときには該正レンズを光路外に退避させ、該投影レンズの投影倍率が高倍のときには該正レンズを光路内に挿入し、かつ該負レンズと該正レンズの屈折力を各々順にφ<SB>N</SB> ,φ<SB>P</SB> としたとき、|φ<SB>N</SB> |<φ<SB>P</SB> ,φ<SB>N</SB> <0 なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
照明手段で照明した投影画像を投影レンズによってスクリーン面あるいは記録媒体面等の投影面上に投影する画像形成装置において、該照明手段は集光ミラー付ランプより成る光源、負の屈折力を有する固定の負レンズ、光路内に挿脱可能な正の屈折力を有する正レンズ、そして光軸上移動可能なフィールドレンズと、を有し、該投影レンズの投影倍率が低倍のときには該正レンズを光路外に退避させ、該投影レンズの投影倍率が高倍のときには該正レンズを光路内に挿入し、かつ該負レンズと該正レンズの屈折力を各々順にφ<SB>N</SB> ,φ<SB>P</SB> としたとき、|φ<SB>N</SB> |<φ<SB>P</SB> , φ<SB>N</SB> <0なる条件を満足することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G02B 27/18 ,  G02B 13/24 ,  G03B 21/00
FI (3件):
G02B 27/18 Z ,  G02B 13/24 ,  G03B 21/00 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-257444
  • 情報読取記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354771   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-156215
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