特許
J-GLOBAL ID：200903003448929870

画像処理方法および装置並びに記録媒体

発明者：
竹村 和彦

竹村 和彦 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-372579
公開番号（公開出願番号）：特開2000-196890
出願日： 1998年12月28日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：
【要約】【課題】 所望とする被写体が好ましい濃度となるように画像データに対して画像処理を行う。【解決手段】 デジタルカメラ1により取得された画像データS0を画像処理手段2に入力する。画像処理手段2においては顔抽出手段5により、画像データS0により表される画像から人物の顔領域が抽出される。階調変換処理手段6においては、顔領域の濃度が目標濃度範囲にない場合に、顔領域の濃度が目標濃度範囲となり、かつ最高濃度部および最低濃度部の濃度が変換しないように、画像データS0に対して階調変換処理が施され、処理済み画像データS1が得られる。処理済み画像データS1は再生手段3において再生される。
請求項（抜粋）：
デジタル画像データに対して画像処理を施す画像処理方法において、前記デジタル画像データにより表される画像における所望とする被写体の濃度を求め、前記所望とする被写体の濃度が目標濃度範囲にない場合は、前記画像における最高濃度部および最低濃度部の濃度を略保持した状態において、前記被写体の濃度が前記目標濃度範囲となるように前記画像の階調を変換して処理済み画像データを得ることを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件)：
H04N 1/407 ,  G06T 5/00 ,  H04N 9/69
FI (3件)：
H04N 1/40 101 E ,  H04N 9/69 ,  G06F 15/68 310 A
Fターム (35件)：
5B057AA11 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CC03 ,  5B057CE11 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5C066AA05 ,  5C066AA11 ,  5C066BA20 ,  5C066CA05 ,  5C066EA00 ,  5C066EB01 ,  5C066EC05 ,  5C066GA01 ,  5C066GB01 ,  5C066HA03 ,  5C066KM01 ,  5C066LA02 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077PP15 ,  5C077PP27 ,  5C077PP31 ,  5C077PP43 ,  5C077TT02 ,  5C077TT09
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-111570
  • 特開平4-035467
  • カラー画像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-100695   出願人：三菱電機株式会社

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