特許
J-GLOBAL ID:200903003449156131

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡戸 昭佳 ,  奥田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020743
公開番号(公開出願番号):特開2005-215232
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】装置を大型化することなく,エアフィルタの延命を図ることのできる現像装置および画像形成装置を提供すること。【解決手段】本発明の現像装置14は,現像ローラ20を感光体11に対しカウンター回転させて感光体11に現像剤を付与する現像装置14であり,現像ローラ20のうち感光体11に対向する現像領域以外の部分を覆うハウジング21と,一端がハウジング21における現像領域より現像ローラ20の回転方向にて現像領域より下流の端部に取り付けられるとともに,他端が感光体11に接する飛散防止シール23と,現像ローラ20の回転方向にて現像領域より上流に位置する吸引口28,29とを有し,ハウジング21には,現像ローラ20の回転方向にて現像領域より下流の位置に,開口24,25が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
現像剤を表面に担持する現像剤担持体を有し,前記現像剤担持体を像担持体に対しカウンター回転させて像担持体に現像剤を付与する現像装置において, 前記現像剤担持体のうち像担持体に対向する現像領域以外の部分を覆うハウジングと, 一端が前記ハウジングにおける現像領域より前記現像剤担持体の回転方向にて現像領域より下流の端部に取り付けられるとともに,他端が像担持体に接するシールと, 前記現像剤担持体の回転方向にて現像領域より上流に位置する吸入口とを有し, 前記ハウジングには,前記現像剤担持体の回転方向にて現像領域より下流の位置に,排気孔が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G15/09
FI (2件):
G03G15/08 505B ,  G03G15/09 Z
Fターム (20件):
2H031AB02 ,  2H031AC14 ,  2H031AC33 ,  2H031AC38 ,  2H031BA04 ,  2H031BB01 ,  2H031EA03 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA16 ,  2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174107   出願人:キヤノン株式会社

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