特許
J-GLOBAL ID:200903003449510270

自動圧迫装置及び同装置を用いた超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007054096
公開番号(公開出願番号):WO2007-100107
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月07日
要約:
本超音波診断装置用の自動圧迫装置(3)は、探触子(2)が着脱自在に装着される装着部(31)と、装着部がその装着された探触子と共にその探触子の超音波送受信面(27)を進退可能とするように摺動自由に装着される把持部(32)とを有する探触子保持具(21)と、探触子保持具の把持部に一端が固定された可撓性の筒体(41)と筒体に挿通され装着部に一端が連結されたインナーワイヤ(42)とを有する動力伝達ワイヤ(23)と、動力伝達ワイヤの筒体の他端が固定され、インナーワイヤの他端を連結して進退させる圧迫動力手段(24)を備えて構成される。従って、使い勝手がよく、電磁波ノイズの影響を排除でき、かつモータ、ばね等を介して安定した圧迫を被検体体表に加えることができる自動圧迫装置が実現される。
請求項(抜粋):
探触子と、 前記探触子と離間して配置されて該探触子を超音波送受信方向に進退させる駆動部と、 前記駆動部の動力を前記探触子に伝達する動力伝達部と、 を有して成る自動圧迫装置において、 前記探触子を着脱可能に保持する第1の部材と、 前記第1の部材を前記探触子の超音波送受信方向に進退可能に保持する第2の部材と、 を有し、 前記動力伝達部の一端は、前記駆動部に連結され、 前記動力伝達部の他端は、前記第1の部材に連結されていることを特徴とする自動圧迫装置。
IPC (1件):
A61B 8/08
FI (1件):
A61B8/08
Fターム (7件):
4C601BB02 ,  4C601BB06 ,  4C601DD19 ,  4C601DD23 ,  4C601EE11 ,  4C601GA01 ,  4C601GA14

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