特許

J-GLOBAL ID：200903003450370341

成形材

発明者： 柿沼 眞一
出願人/特許権者： 柿沼 玲子
代理人 (1件)： 佐藤 彰芳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-232952
公開番号（公開出願番号）：特開2002-046124
出願日： 2000年08月01日
公開日（公表日）： 2002年02月12日
要約：

【要約】【課題】 原材料が安価で多量に存在し、処理加工が容易で、製造後の物の加工もし易く、また、通水させた際に汚染物質の流通もなく、広範囲の対象に適応でき、さらには現状として処分に困っているプラスチック廃材を原材料とすることで公害等の環境への悪影響もなく価格も低廉なものとして需要者に供給することができる成形材とする。【解決手段】 粉砕した廃プラスチックを熔解し、その熔解された廃プラスチックの粘度の高いものを核とし、その核の周囲を粘度の低いもので被包してペレット体としてあることとし、前記したペレット体を焼却灰をバインダ-で継ぎ合わせ、板状、ブロック状等の構築素材としてあることとし、粉砕した廃プラスチックを熔解し、その熔解された廃プラスチックを外装体内に充填してあることとし、前記したバインダ-はエポキシ系のものを使用してあることとし、前記した焼却灰は約10重量%とすることとし、白蟻駆除剤を投入してあることとする。

請求項（抜粋）：

粉砕した廃プラスチックを熔解し、その熔解された廃プラスチックの粘度の高いものを核とし、その核の周囲を粘度の低いもので被包してペレット体としてあることを特徴とする成形材。

IPC (8件)：

B29B 9/12 ,  B09B 3/00 301 ,  B09B 3/00 ,  B29B 17/00 ,  B29C 43/02 ,  E01C 5/20 ,  B29K 63:00 ,  B29K105:16

FI (8件)：

B29B 9/12 ,  B09B 3/00 301 M ,  B09B 3/00 301 W ,  B29B 17/00 ,  B29C 43/02 ,  E01C 5/20 ,  B29K 63:00 ,  B29K105:16

Fターム (37件)：

2D051AA02 ,  2D051AD07 ,  2D051AG14 ,  2D051DA01 ,  2D051DA11 ,  4D004AA07 ,  4D004AA36 ,  4D004AC04 ,  4D004BA02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA29 ,  4F201AA50D ,  4F201AG03 ,  4F201BA02 ,  4F201BC02 ,  4F201BC10 ,  4F201BC12 ,  4F201BC19 ,  4F201BC25 ,  4F201BC29 ,  4F201BD02 ,  4F201BL42 ,  4F204AA39 ,  4F204AB01 ,  4F204AB11 ,  4F204AB24 ,  4F204AH43 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FB11 ,  4F204FB20 ,  4F204FF05 ,  4F204FF51 ,  4F301BF11 ,  4F301BF15 ,  4F301BF31 ,  4F301CA41