特許
J-GLOBAL ID:200903003450805925

超望遠対物レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-144791
公開番号(公開出願番号):特開平5-060969
出願日: 1991年06月17日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 球面収差、コマ収差、像面湾曲等を天体望遠鏡の対物レンズに要求される範囲に抑えつつ、g線よりも短波長測の色収差をも抑えることができる超望遠対物レンズを提供することを目的とする。【構成】 <U>正</U>レンズ<U>と負</U>レンズとからなる正のパワーをもつ前群と、物体側に凸面を向けた小さ<U>なパ</U>ワーをもつメニスカスレンズの後群とを順に配列して構成し、以下の条件を満足することを特徴とする。np<1.45,νp>85-0.0005<(θp-θn)/(νp-νn)<035<νp-νn<50ただし、νp,νn:各々前群中の正レンズ、負レンズのアッベ数θp,θn:各々(ng-nF)/(nF-nC)で表される前群中の正レンズ、負レンズの部分分散比
請求項(抜粋):
物体側から順に、1枚の正レンズと1枚の負レンズとからなる正のパワーをもつ前群と、物体側に凸面を向けた小さな負のパワーをもつメニスカスレンズの後群とが配列して構成され、以下の条件を満足することを特徴とする超望遠対物レンズ。np < 1.45νp > 85-0.0005 <(θp - θn)/(νp - νn)< 035 < νp - νn < 50ただし、νp,νn:各々前群中の正レンズ、負レンズのアッベ数θp,θn:各々(ng - nF)/(nF - nC)で表される前群中の正レンズ、負レンズの部分分散比
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-032345
  • 特開昭62-014613
  • 特開昭59-220711

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