特許
J-GLOBAL ID：200903003451225671
多板型熱交換器
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
窪田 卓美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-435535
公開番号（公開出願番号）：特開2005-195190
出願日： 2003年12月26日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】 多板型熱交換器において、目詰まりすることなく排ガス5と被加熱流体7とが、それぞれ最適な圧力損失に設定できるようにした効率のよい熱交換器の提供。【解決手段】 波形金属板(1) (2) の各波の断面の山部(3) の幅と、その山部(3) に隣接する谷部(4) の幅とのうち、一方が他方より大とされ、 前記幅を大とした位置の凹溝内に排ガス流路(6) が設けられると共に、小とした位置の凹溝内に被加熱流体流路(8) が設けられたものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
夫々多数の波の並列した波形金属板(1)(2)が多数等間隔に積層され、
各波形金属板(1)(2)の一方側と他方側とに異なる流体が流通して、両流体間に熱交換が行われる多板型熱交換器において、
その波形金属板(1)(2)は、その各波の断面の山部(3) の幅と、その山部(3) に隣接する谷部(4) の幅とのうち、一方が他方より大とされた一組の基本波形を形成し、その基本波形が周期的に多数並列されてなり、
前記幅を大とした位置の凹溝内に加熱用の排ガス(5) を流通させる排ガス流路(6) が設けられると共に、小とした位置の凹溝内に被加熱流体(7) を流通させる被加熱流体流路(8) が設けられたことを特徴とする多板型熱交換器。
IPC (3件)：
F28D1/047
, F28D9/02
, F28F3/08
F28D1/047 B
, F28D9/02
, F28F3/08 311
3L103AA05
, 3L103AA20
, 3L103AA35
, 3L103BB01
, 3L103BB41
, 3L103CC01
, 3L103CC21
, 3L103CC27
, 3L103DD13
, 3L103DD32
