特許
J-GLOBAL ID:200903003451508606
電線接続処理ロボット装置における電線被覆剥ぎ取り方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤沢 正則 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023317
公開番号(公開出願番号):特開平6-133430
出願日: 1991年11月01日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】分岐線を電線本線に接続する際の各種作業を行うロボット装置において、簡単な動作で電線の被覆を確実に剥ぎ取る。【構成】電線接続処理ロボット装置において、処理する電線Wの一定巾の二箇所の被覆Hを、半円状の切欠部から成る輪切り刃71で両側から輪状に切り込み、さらにこれらの間の被覆Hの両側を、電線の軸方向に一定巾を有する二枚重ねの縦切り刃65で電線Wの軸方向に切り込み、これらの軸方向の切り込みに夫々入れた二つの縦切り刃65を相互に引き離すことにより被覆Hを二つに分離して電線芯線外周から剥ぎ取るものである。
請求項(抜粋):
電線接続処理ロボット装置において、処理する電線の一定巾の二箇所の被覆を輪状に切り込み、さらにこれらの間の被覆の両側を、電線の軸方向に切り込み、これらの軸方向の切り込みに夫々入れた二つの刃を相互に引き離すことにより被覆を剥ぎ取ることを特徴とする、電線被覆剥ぎ取り方法。
IPC (3件):
H02G 1/12 311
, B25J 19/00
, H02G 1/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-089409
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特開昭50-055881
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特開平1-286712
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