特許
J-GLOBAL ID:200903003454529868

間取り図立体表示システムおよび住宅模型作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257056
公開番号(公開出願番号):特開平8-006989
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 間取りに対応する立体図を、素早く簡単に表示する。【構成】 間取りの床の単位となる(セル?@)を立体化するには、(セル?@)の4辺から垂直に立つ4つの面についての情報が必要になる。8つの頂点の座標は、XY座標については(セル?@)の座標とセル自体の大きさから求めることができ、また、Z座標については予め一定値を決めてある。したがって、以上の条件により全ての頂点の座標が求められる。次に、各立体面の内面の色は、床情報の色とし、?@-?A面の外面は(セル?A)の床情報の色、?@-?B面の色は(セル?B)の床情報の色とする。以上の情報を、全てのセルについて求めると、間取り図を立体化するための情報が揃う。そして、これらの情報をモデリング手段に供給する。
請求項(抜粋):
仮想2次元平面にマトリックス状に配置され、間取り図の床面となる同一形状の矩形のセルを設定するセル設定手段と、前記セルの2次元平面上の位置を示す位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、前記各セルについての床面の種類を記憶する床情報記憶手段と、前記各セルの辺から垂直に延びる壁についてその種類を記憶する壁情報記憶手段と、前記位置情報記憶手段および前記壁情報記憶手段の記憶内容に基づき、前記各セルを底面とする立方体の頂点座標を決定する頂点座標算出手段と、前記床情報記憶手段および前記壁情報記憶手段の記憶内容に基づき、前記壁の内外面の表示態様を決定する表示態様決定手段とを具備し、前記頂点座標算出手段および前記表示態様決定手段の決定結果をモデリング処理に供給することを特徴とする間取り図立体表示システム。
FI (2件):
G06F 15/60 380 Z ,  G06F 15/60 330
引用特許:
審査官引用 (3件)

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